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ピクセラの特長

技術展開

株式会社ピクセラ(以下、当社)は、創業以来キーテクノロジーの自社技術、自社開発に取り組んでまいりました。

これまで培ってきた、画像・音声のコーデック技術、画像処理技術、デジタルテレビ放送処理技術を生かし、ハードウェア、ファームウェア、ドライバ、ミドルウェア、アプリケーションをWindows、Mac、Android、組み込みOSなど様々なマルチプラットフォームで、ワンストップ・ソリューション設計開発ができることが特長です。

ハードからアプリケーションまでのワンストップソリューション(イメージ)

技術開発の歩み

当社はこれまで、映像編集アプリケーションソフトウェアと、急成長の源泉となったテレビキャプチャーボードを中心に技術開発を行ってまいりました。

2000年代中期からは、各事業分野のデジタル放送関連技術に開発資源を注力し多くのデジタルテレビ関連製品を世に出しました。

2005年3月、パソコンでは初めてとなるデジタルハイビジョン放送をそのままの画質で、視聴、録画、再生するテレビキャプチャーボードを開発。

2006年3月、パソコンでワンセグ放送を視聴できる製品、2007年3月には、デジタルラジオ対応製品を開発。

さらに同時期に、家電向けデジタル放送受信モジュールの開発。

デジタルテレビやデジタルチューナーボックスにその技術を展開しております。

2010年には、地上デジタルチューナーでデジタル放送の普及に貢献したことが評価され、平成22年度「電波の日」総務大臣表彰を受賞しました。

そして、スマートフォンやタブレットの普及に伴い、Android、iPad/iPhone向けデジタルテレビソリューションを展開。またテレビに限らず、スポーツ向け周辺機器などにも製品展開をしております。

現在は、既存事業だけでなく新たな事業としてIoT事業、AR/VR事業、自動多言語翻訳システム事業を立ち上げ、さらなる技術領域の拡大を目指してまいります。

その他、記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。